2022年に引き続き、2023年に買って良かったものたち。今回は定番品が多い気がするな。買った日の日記も一緒に貼り付けてみる。
キッチン周り
turkの「クラシックフライパン26cm」
バッラリーニのフライパン「マテーラ24cm」
スノーピークの「キャンパーズミトン」
キャンプ用のミトンをキッチン用に購入した。親指と人差し指が独立していることによる絶妙な使い心地の良さ。レザー性なので滑らないのも良い。一番便利だと思うのは、ホームベーカリーのパンを出す時。まだ熱い容器を振ってパンを取り出す際に滑らないので楽。その他、オーブンから天板を取り出すのはもちろん、鉄のフライパンや中華鍋など持ち手が熱くなる鍋を振るのにも役立つ。
Microplaneの「ゼスターグレーター」
リサイクルショップで見つけた皿
今年は気合の入った皿というよりも、日常使いできる気軽な皿を多く買った年でもあった。一時期、リサイクルショップの皿コーナーの最下段(新品未使用の古い皿がたくさんある)を掘り起こすことに楽しみを見出していたのだが、その中で見つけた。
今年買った器の中でもかなり好み。ほぼ毎日使っている。5枚組のうち1枚を、うっかり電子レンジにかけてしまい周辺の金属部分を焦がしてしまったことが悔やまれる。
下村企販の「下ごしらえ浅型バット」
山崎実業の「コーヒーペーパーフィルターケース」
2種類のフィルターを収納することができる。我が家はハリオとカリタのフィルターを常備しているのだが、どちらも収納できて大変便利。
リーデルのワイングラス「エクストリーム オークドシャルドネ」
料理本関係
酒徒「あたらしい家中華」
あ、こういうやり方があるのか、という気づきが多い本だった。特に蒸し料理。5歳の息子に見せたら「これ美味しそうだから一緒に作ろう」と言ってくれ、一緒に椎茸とひき肉の蒸し物を作ったことが印象的。
稲田俊輔「ミニマル料理」
玉村豊男「料理の四面体」
国や材料で出来上がる料理は異なれど、火、水、空気、油を頂点とした四面体でその全てを説明できるという大胆かつ理にかなった内容。レシピ本ではないが、料理をすることを改めて考えさせられた。発売されたのは40年も前というのも驚き。お腹が空いて塊肉が焼きたくなる。
リビング・家関係
Stokke(ストッケ)の椅子「トリップトラップ」
家の中に居場所や座る場所をたくさん作りたいと思っている。この椅子を購入したことで、リビングで家族4人揃って食事ができるようになった。グレーという色合いも気に入っており、もともと家にあった椅子とも馴染んでいる。重量感と引き換えに、しっかりとした安定感がある。
リヒトラブの「バッグハンガー」
SUBUのサンダル
2023年最初の買い物はこれだった。冬場のルームシューズとして大活躍。はじめは妻用に買ったのだが、大変暖かいという話を聞いてすぐ自分用を購入。あまりに良かったので実家の両親用にも送った。
iRobot「ルンバi7」
PC関係
DELLのモニター「U2723QX」
エルゴトロンのモニターアーム「LXデスクマウントアーム」
UGREENの充電器
45Wの充電器。会社PC用に買ったのだが、旅行や帰省などこれひとつ持って行けば問題ないので安心感がある。持ち物の充電ばかりしている昨今、ポートが2口あるだけで快適になるんだな、という当たり前の気づきを得た。
アウトドア関係
(特にアウトドアな趣味はないのだが、アウトドア用品を買うのは好きです。)
スタンレーのクーラーボックス
旅行に行く時、スーパーに買い物に行って寄り道をして帰る時、車の中にクーラーボックスがある安心感は強い。無骨な見た目も格好良いし、普段使っている水筒をゴムバンドに挟んで持ち運ぶことができる(そのような機会はあまり無いが)。
ogawaの「アウトドアキャンプテーブル」
メレルの「カメレオン8」
その他日用品
無印の「撥水フードジャケット」
今年最も着用頻度が高い衣類。梅雨前に気軽に羽織れる撥水のアウターとして購入したのだが、結局あまりにも使い勝手が良く年中来ていた。ミニマルなデザインかつ手頃な値段。予備としてもう1着買うことを検討中。
ナプラ「ポリッシュオイル」
自分で買ったわけでは無いのだが、妻が買ったやつを使わせてもらったら大変良かった。結構重ためのオイルでまとまり感が出るが、髪の毛がベタつかない。1〜2滴を手のひらに落として髪全体に馴染ませるだけで「ちゃんとした感」が出る。柑橘のような爽やかな香りも良い。
髪がベタつくことにストレスを感じるので普段は極力何もつけたく無いと思っていたのだが、これだったら毎日使えるぞ。
BRIMの植物育成ライト
ジムの年間定期券
いつも当日券を購入して近くの市営トレーニングセンターを使用していたのだが、思いのほか高頻度で通うようになり年間定期券を思い切って購入した。当日券だとせっかく行ったのだからあれもこれも...という感じでダラダラと滞在してしまいがち。定期券を買ったことでちょっと走ったら帰ろう、みたいな気軽な使い方ができるようになり、結果的に通いやすくなった気がする。2024年の11月まで使えるので、来年も通いたい(せめて定期券の代金分は)。
改めて振り返ってみると家で使うものが大半を占めている。以下、過去のやつ。
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