この前の続き。
朝食
泊まったビジネスホテル、はらこ飯が朝から食べられた。汁物は芋煮も選べ、東北に来た感あり。

口福吉祥 喜喜龍
昨日教えてもらった店へ。仙台のソウルフードと言われている麻婆焼きそばを食べることが目的。仙台の人に聞くと、昔からの名物というよりも割と新しいものらしい。

これがかなり美味しくて、花椒がばっちり効いた麻婆に、皿の底にはラー油がたっぷり。焼かれたような(良い意味で)ぽそぽそした麺の食感がとても美味しい。調べてみると、一度蒸した麺を焼いたり揚げたりするのだとか。だいぶ水分が少ないような感じで、初めて食べるような食感だった。これは家でも作ってみたい。
たちのみ てん.
仕事を終えて夜。ホテル近くの店にある立ち飲みやでとりあえず軽く何かつまんで飲むことに。つい先日オープンしたばかりの店のようで、仙台で有名な「居酒屋ちょーちょ」の関連店とのこと。

店内は若い客(特に女性)でいっぱいで、ちょっと俺には場違いだったかな?と思いながら半屋外見たいなテーブルに案内してもらう。BGMは誰がセレクトしているのだろうか。ハナレグミ、クラムボン、Nujabes、サニーデイサービス、マリーズ…名曲たちが結構な音量で流れる中で飲むビールが大変心地よい。

隣の地元の方と話す。地元のこと、仙台のこと、美味しいお店、おすすめのお酒など。帰り際、その方が私の分の支払いもまとめて行う。
いやいや、流石にそれは申し訳ないしありえないですって….というか俺が色んなことを教えてもらったのに俺が支払うのが筋でしょう、みたいなことを言うも受け入れられず。「仙台に来た人に楽しんでもらいたいから」と言い、さらに「じゃあ、同じようにあなたの地元に観光に来た誰かに返してあげてよ」と言われて。そんなかっこ良いこと言えるか?名も知らぬ隣の人に見返りなく何かを差し出せるか?
結局ご馳走になり、しっかりと感謝を伝えて別れる。とても素晴らしい心意気を教えてもらいました。ありがとうございました。(とはいえ、今度仙台を訪れてちゃんとお店経由で返そうと思う。)
氏ノ木
店を後にし、昨日勧めてもらった店に向かうもまさかの休業日。別でブックマークしていたこちらの店へ。

ここはレアなアジフライが有名なよう。一人なのでハーフサイズにしてくれたが、それでも結構な量。

おすすめされた萩野酒造の萩の鶴を飲む。数量限定の猫ラベル。

二郎
ところで俺は、製麺したりラーメンスープを作ったりするのは好きなのに二郎に行ったことがないということをずっと気にしていた。実際行こうと思えば行けるタイミングなんて十数年前から何度もあったであろうに「混んでるから」とか「量が…」みたいなことを言い訳にして避けていた。今回、晴れて食べた側になれました。

知らぬ土地でする未知の体験に大変な価値があると思っているのだが、仙台で食べる初めての二郎も同じ。まず麺がやたらと美味い。麺には日清製粉のオーションが使われているということは知っていたが、かなりの低加水であることが茹でる前のゴワゴワの麺の状態からわかる。小麦の風味がしっかりしたガシガシの麺は大変美味しい。スープはいわゆる乳化系なのだろうか。多分相当な塩分量なのだが、スプーン山盛りに入れるMSGと熱々のスープ、極太麺も相まって美味しく食べられる。満腹で店を後にする。
帰宅
ankoyaのどら焼き
土産で買った四角い形が可愛らしい。ひとつはあんこのみ、もうひとつは抹茶クリーム入りにしてみた。餡たっぷりで食べ応えあり。


牛タン弁当
家で家族と牛タンを食べようと帰り際に購入。少しずつ温めながら食べた。


家で麻婆焼きそば
食べた感動を忘れないうちに家で作る。まず生麺を蒸籠で蒸す。

生麺を蒸すことで、独特のゴワゴワとした弾力となる。確かに店で食べたのもこんな食感だったな。フライパンに多めの油を入れて焼き、麻婆は豆鼓、生姜、ニンニク、オイスターソース、醤油、ラー油などで味付け。花椒もたっぷりかけた。
とにかく麺の食感が良い。蒸すという一手間かけることでここまで美味しくなるとは(あまりに美味しかったので、翌日同じものをもう一度作った)。

続きすぎる外食は結構ストレスになってしまうのだが、やはり外で色々と食べるのは刺激を貰えて楽しい。とはいえかなり食べてしまったので、そろそろ運動を再開せねばと思っております。