あなごめし、大根干す、鶏肉ご飯

6/3(月)

Aは最近植物に水をやるのが楽しいらしく「葉っぱさんお腹空いたかな?」と毎朝聞いてくる。

夕飯、蛤でパスタを作るも塩を入れすぎるという極めて凡ミス。蛤の旨味を活かしきれずにへこむ。

Rが学童から持ち帰ってきた黒糖かりんとうを貰う。黒糖のしっかりとした甘味と苦味にメルローを合わせたら驚くほどの相性の良さ。妻も同感。ベッドで子達に絵本を読むが、あまりに眠くて次の行を見失い子に指摘される。そのまま就寝。

 

6/4(火)

仕事後にAを保育園へ迎えに行く。部屋から出ようとしたら友達の足にひっかかって転んだしまったらしく、大泣きしながら登場した。車の中では相変わらずおしゃべりで楽しい。

先日から煮ていた穴子穴子ご飯を作る。

そこそこ大きい穴子を買ってきたものの、1/3は天ぷらにして食べてしまった。そして柔らかく煮た穴子が美味しすぎてつまみ食いをしてさらに減った。ご飯に穴子を敷き詰めたかったのだが寂しい見た目に。それでも穴子の味が滲み出た美味しい煮汁を吸ったご飯は、それだけでも十分なご馳走だった。

倍の穴子が欲しい

穴子のご飯といえば、いつか妻と広島で行った「石亭」のあなごめし。以前使っていたHDDを漁ったら写真が出てきた。泣きそうになる程美味しかったし、食べきれなかった分は夜食用としておにぎりにしてくれたのも嬉しかった思い出。いつか家族で...と思い4人分の宿泊プランを覗いたが、金額に怯んでそっと画面を閉じた。

いつかまた行かねば...

家あなごめし、次に穴子が手に入ったらリベンジしたい。

 

6/5(水)

在宅勤務。大根の煮物を作る際に出た皮を細切りにし、塩で脱水して竹ざるに並べる。

天気が良かったので、太陽光にあてて乾燥させたら切り干し大根になった。

夕飯、ジョンソンヴィルを手でちぎり、表面を焦がし気味に焼く。そこへゆで卵を手で握りつぶしながら入れる。力の料理。

マカロニ、ブロッコリーをマヨネーズで和え、ここに先ほどの切り干し大根を水で戻して入れた。全体的に柔らかな食感の中に、たまに出てくるポリポリ感が変化があって良い。ジョンソンヴィルのスモーク感も力強い。

昨日の穴子ご飯が寂しい見た目だったので、今日はグリルで鶏肉を焼いて鶏肉ご飯。出汁と醤油で味つけたご飯に、少し強めに塩をした鶏肉を敷き詰めた。子供に大好評。

子と就寝。毎日21時には寝ている(本当はもう少し起きていたいが眠気に抗えず)。