(また)鍋買った

3/18(月)

AM出社し、PMから在宅勤務。午後から出社する妻が昼食を作ってくれた。

ひき肉のそぼろを卵でとじて甘めの餡掛けをかけたもの。ご飯が進み、つい食べすぎる。

夜、謎の料理を作る。キノコと玉ねぎ、ハーブ類を牛乳と小麦粉でとろみをつける。それを鶏胸肉を薄く伸ばして巻き、さらにパイシートで包んだ。

卵黄を塗って格子状に模様をつけてオーブンで焼く。

包み焼きにするはずが、膨らみ過ぎて破れた。まぁ、これはこれで美味しそうなので良いか。

 

3/19(火)

この日も在宅で仕事。昼に一人分の蕎麦。確実に上達しているぞ...。

夕飯、1日ブライン液に漬けた豚ロースの塊を焼く。フライパンで焼き目を付け、オーブンで170℃20分。内側は低温調理のような完璧な柔らかさだった。最近この焼き方ばかりで、しばらく低温調理していないな。

今日も冷蔵庫整理を兼ねて謎の料理を作る。ジャガイモ、玉ねぎ、鶏肉をこんがり焼き、そのまま牛乳と小麦、バターでホワイトソースを作る。グラタン皿に敷き詰め、上部には野菜と海鮮。ムール貝、えび、鮭など。

チーズを乗せて焼いた。これはマカロニの無いグラタンだな。芋をたくさん食べて満腹になる。

 

3/20(水)

祝日。ここ最近ずっと寸胴鍋のことを考えている。生のそばを切れないように茹でるには、想像以上にたくさんのお湯が必要であることを思い知らされたためである。家族で蕎麦を食べるためにも、我が家にはでかい鍋が必要だ。

素材にも悩んでいる。茹でるだけなら熱効率的にアルミが良いのだろうけれど、せっかく買うならラーメンスープの仕込みや調理にも使いたい。そう考えるとステンレス...などと考えているとキリがない。安い買い物ではないので難しい。

いろいろな可能性を考える過程で割と近くに厨房機器のリサイクルショップがあることを発見し、まずは中古でも良いから使ってみよう、と割り切ることにした。

さっそく向かうとラーメン屋なんかによくあるサイズの寸胴がたくさん。しばらく悩んだ結果、寸胴ではなく小さめのステンレス鍋を購入。ただ「小さめ」というのは、巨大な業務用の寸胴に囲まれてバグった俺の感覚の話で、家のガスコンロにおいたらどうみても普通にでかい鍋だった。

全面五徳の恩恵を受けるでかい鍋

これで一旦茹で鍋問題は解決。日々の悩みがひとつ消えた。

 

Aがやたらと鉄棒をやりたがるので、補助しながら前回りの動作を教える。とはいえ、まだまだ恐怖心があるのか、体は棒のように一直線になってしまう。

その流れでRとも鉄棒をする。あごを引いてお腹を見るように回ることを教えると、この日自分で上手く前回りができるようになり「鉄棒が楽しくなってきた」と何度もくるくると回っていた。本人もよほど嬉しかったのか興奮している。ずっと苦手意識を持っていた鉄棒を楽しいと言えること、そして達成感に満ちた顔を見られるのは大変嬉しい。家族皆で大喜びした。

昼過ぎにジムへ。35分ほど走り、表示によれば400kcalを消費。筋トレマシンが空いていたのでいつもよりしっかりと。

上半身、特に腕を酷使して帰宅後、疲弊し切って上がらぬ腕で子供の頭を洗う。その後、動かぬ腕で餃子の皮を30枚分作った(この日は餃子にすると決めていた)。妻に包んでもらい、20個ほど焼いた。