ジンギスカン、カルボナーラ、骨付き肉

9/4(月)

初めて知ったのだが、長野ではジンギスカンが独自の食文化として根付いているようだ。北海道のように生肉を焼くのではなく、タレに漬け込むのが長野のジンギスカンだそう。スーパーに行くと精肉売り場の一角にジンギスカンコーナーがあるほど。早速昨日買ってきたジンギスカンを焼く。

味がしっかりついていたため、もやしと玉ねぎも一緒に多めに炒める(入れすぎた)。柔らかく漬け込まれた肉は甘めの味付けで美味しい。羊臭さもなく食べやすいので、子供も喜んで食べていた。

 

9/5(火)

朝食、昨日の残りのひじきを酢飯に混ぜ、錦糸卵を作ってでちらし寿司。先日作った紅生姜を添えた。

午後から在宅勤務にし、昼食を食べに家に帰ってきた妻と一緒にご飯を食べる。妻の昼休みの関係で30分くらいしか時間のない中で、茹で時間10分の極太パスタを茹でてカルボナーラを作るというスリリングな昼食だった。盛り付けは雑だが、クリームによく絡んで食べ応えがあった。

仕事後、夕食作り。骨付きの肉たちにスパイスを塗して焼くことに。

ニンニク、塩胡椒をしてスパイスミックス(クミン、コリアンダークローブ、カルダモン、ターメリックを2:2:1:1:1:くらいの割合で混ぜたもの)をすり込む。

フライパンで表面を強火で焼き、180℃のオーブンで30分くらい焼く。ついでに肉汁や肉の脂で焼かれた美味しい芋ができてくれ、という期待を込めてじゃが芋を並べた。

30分後、肉汁と脂は逆方向に流れていた。無情。

ルナーリアのピノグリを飲みながら切り分けて食べる。辛味を入れていないので、子供も食べられる。カレーみたいな香りがするからか、かなり気に入ってくれたよう。