冷蔵庫の中も空に近くなったが、今日の夕飯もありもので凌ぐ。小麦粉は大量にあるのでたこ焼きをすることに。
が、たこなどはないしわざわざ買いに行くのも何なので、冷蔵庫整理も兼ねてたこ以外のものを具に。そしてなかなか遊びに連れて行ってあげられない子供のためにも、せめて好きそうなたこ焼き(というか小麦粉関係全般好き)を作ろうかと。
まずは生地。
- 卵2個、水700ml、ほんだし適量を混ぜる
- 小麦粉200gを数回に分けて入れて混ぜる
- キャベツ、ねぎ、紅生姜などを刻んで入れる
固まらないと嫌なので、材料はきちんと計った。
たこ以外の具を探す。
具たち。ねぎ、辛味噌、チーズ、たらこ。皮なしウインナー、海老。
見た目はいつもと同じ。南部鉄(岩鋳)のたこ焼きプレート、蓄熱性が高く表面がカリッとなって良い。
どれもおいしい。
ふわっとした生地の食感に対し、なんらかのアクセントに働く食材があるとおいしいということを再認識。ソースとマヨという強力な味付けに前に、具の「味」はあまりに無力。たこ焼きの具に求められるのは味よりも食感なのかもしれない。今回は海老と、写真にはない皮ありウインナー(香燻)がうまかった。
次回はこんにゃくでも入れてみようかと。