いくらを少しずつ

8/28(月)

夕飯のつまみにベーコンエッグを作る。先日まとめて買ったので、我が家には潤沢な卵がある。

昨日作ったいくらの醤油漬けはシンプルにご飯の上へ。

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8/29(火)

この日もいくら。ポテサラにちょこんと乗せるだけで、皿の上を支配してしまう存在感と風格。相変わらず、ちまちまと今年のいくらを楽しんでいる。Aもすっかりイクラの味と食感が気に入ったようで、少しずつ分けてあげた。

麺をオリーブオイルで焦がすように焼き、賞味期限の切れたナポリタンソース(かつて旅行の際に購入した)で味付け。焼かれた麺の食感と香ばしさで、ご馳走レベルが上がっている。具材を入れるのも野暮だと思ってそのまま食べた。

 

8/31(水)

在宅勤務、昼食は簡単にワンプレート。パプリカパウダーをたっぷり入れてタコミートを作る。仕上げに目玉焼きを乗せようと思ったらフライパンの中で黄身が流れ出したので、黄身を白身の上に均一に伸ばして両面を焼いた。カリッとしている部分が多く、これはこれで美味しい。

今日は妻の帰りが遅くなるのだが、そんな日に限って仕事が終わらない。子供同士で遊ばせ、19時半頃に3人で夕食。ご飯前にAが「ママがいい〜」と泣き出すトラブルがあったものの、なんとか機嫌を持ち直す。

〆の料理として思いつきでいくらの冷静パスタを作る。カッペリーニにオリーブオイルをかけていくらを乗せるだけという、いくらご飯的なミニマルさのある食べ物。大変美味しかったのだが、もう少し食感や風味の変化が欲しかった(最後少し飽きた)。

食後は子供と何度も相撲をとり、ベッドの中で絵本を読んでいる途中で妻が帰宅。皆で眠りにつく。

明日は長野へ行く。