福岡へ(前編)

6時に起床。本日から出張で数日家を離れるので、早朝に梅干しを漬ける。起きたてのRにヘタを取ってもらう。普通に上手で助かる。

ポリ袋に梅の重量に対し18%の塩を入れて重し(本絞り)を乗せた。帰ってくる頃には梅酢が上がっているだろうか。

AM仕事を済ませ、PMの便で福岡へ。小学校ぶりな気がする。美味しそうな食べ物が多すぎて、限られた胃の容量をどのように振り分けるかが課題。

弥太郎うどん

福岡といえば柔らかい食感のうどんを食べてみたかった。ひとまずおでんとビールでひとり今日の労働と移動を労う。大根、キクラゲ天、餃子巻き。餃子巻きは練り物の中に餃子がまるまる入っていた。すでに文化圏の違いを感じる。

ごぼう天うどん。透き通った色の昆布が効いた魚介系の出汁としっかりめの塩分のあるスープ。麺はただ柔らかいだけでなく、もっちりとした独特な食感がある。今日はこの後もたくさん食べる予定なのだが、ぺろっと食べてしまった。

 

urban kappou  夜な酔な

刺身盛り合わせを食べながら日本酒を頂く。

他、イカげその酢味噌和え、おまかせ寿司セット。満腹。

ホテルにチェックインし、風呂に入って少しゆっくりする。

 

餃子五十番

カウンターのみの店舗。行列に15分ほど並び入店することができた。鉄鍋で焼かれた一口サイズの餃子に、ねっとりした食感の餡。この餡が絶妙で、肉や野菜の食感はほとんどないものの、こんがり焼かれた皮と絶妙にマッチしていた。ビールを飲みながらあっという間に食べ終え、さくっと退店。

ちなみに現在、食べログ餃子カテゴリの中で全国トップとなっている。

 

麺志

最後にダメ押しのラーメン。すでに食べ過ぎだがやはりラーメンは食べておきたいところ。豚の香りがはっきりと主張していて美味しい。硬めで頼んだ麺もしなやかで弾力があり大変美味しい。流石に替え玉はやめておいた。

食べすぎて重たい体でホテルへ戻り22時前には就寝。何を食べても美味しいので胃が休まる気配がない。

続く。