将太の寿司と太巻き

家にいることが多いので、先月からkindle unlimitedに登録している。30日間無料ということなので登録し、今日が無料体験の最終日なのだが「将太の寿司」が読みかけなので引き続き登録を続けることにした。

読みたかった本はそれほど多くはないが、だらだらと本を読むにはとても良い。私の生活はAmazonに囲われている。

将太の寿司」を読んでいたら寿司が食べたくなったので、太巻きをつくった。本当は普通に寿司が食べたかったのだが。

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具たち。家にあるものを詰め込んだ。きゅうり、卵焼き、サーモン、ツナ、カニカマ、大葉。子供にはサーモン抜きで巻いた。

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せっかくなので2種類の海苔を使って作ることに。左側2本が近所のスーパーで10枚300円、右側が10枚500円の海苔。見た目的にも右側が濃くて艶があり、風味と歯切れが良く美味しい。が、太巻きで食べるなら300円の海苔でも十分だと感じた。

太巻きだと水分を含んでしっとりするので、手巻き寿司のようにパリッとしたまま食べた方が品質の差が分かり易い印象。

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断面。上段が子供用。上手に噛み切りながら食べていた。今回は大人2人と子供1人(2歳)で二合半の米を炊いて4本の巻き寿司を作ったが、1食分としてはかなり多すぎた。巻き寿司は次の日に余った分を食べてもおいしくないので、なるべく食べ切れる量で作ろう。

次回は2合3本でちょうど良い気がする。子供がもっと食べるようになるのかもしれないが。

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