花火へ

8/2(水)

今年作った梅干しをチャーミークリアに入れ、昨年分と区別するためにラベリング。久しぶりにダイモを使った。

子供を早めに迎えに行き、仕事から帰宅した妻をと共に実家へ向かう。花火を見に行くためだ。車をとめて両親と合流した後は酷い暑さの中を20分ほど歩く。

花火が始まれば最初は面白がっていたRも、数十分後にはすっかり飽きた様子。Aは大きな音や光に驚いていたが、後半は「綺麗だね〜」と何となく満喫できていた気がする。

俺はビールを飲みながら花火の写真を撮っていた。しかし撮るの難しいな...。三脚を使ってもひょろひょろと線が動く。

スケールのでかい綺麗な爆発はいつだって非日常を感じる。花火の振動によって近隣の車の防犯ブザーやクラクションが鳴り響いているのはいつもの光景。

なんとか子供の機嫌を保ちながら終盤まで花火を見た後に、また大汗をかきながら実家へ戻る。車に乗って家に帰れば、子供達がいつも眠りにつくような時間になってしまったのですぐにシャワーで汗を流す。

両親がオードブルを注文してくれた。ありがたく頂きながら大人達は冷たい飲み物で乾杯。

夜更かしをした子供達と共に就寝。