アムケトル買った

9/5(木)

10年程使ったステンレスのやかんが突如水漏れした(そんなことあるか?)ため、ここ1年くらいはアルミの行平鍋を湯沸かし専用に使っていた。すぐ湯が沸いてよいのだが、いかんせん注ぎづらく湯がこぼれる。そろそろやかん買うか、ということで購入。定番の野田琺瑯アムケトル。

購入理由は黒いから。それから、取手の形が良いから。

そして我が家のプラスドゥに馴染むと思ったから。

馴染む

当たり前だが(鍋に比べて)湯が注ぎやすい。思ったよりも注ぎ口の先端が細いので、さっとコーヒーが飲みたいときなんかは、コーヒーポットに湯を移し替えなくてもこれでドリップもできそう。

製品自体に重量があるので、持った重さで水がどのくらい入っているか/減ったかを把握しづらい。まぁこれは慣れの問題か。これまでの環境(薄いアルミ雪平鍋)に比べたら熱伝導率は劣ると思うので、特に少量の湯を沸かしたい時なんかは少し時間がかかりそうだが、こんなのも慣れの範疇だな。

とにかく、黒くてかっこ良く、キッチンに馴染む大変使いやすいやかん。定番になる理由がわかった気がする。たくさん湯を沸かそう。

 

夕飯、妻作の茹でたブロッコリーを半熟卵、ツナと共にマヨネーズで和えたもの。他、鶏の照り焼き、先日のポトフの余り、酢の物、厚揚げなど。

子と遊び、明日からの出張の準備をして就寝。