石記

暮らしの記録

SuiseiNoboAzのライブへ

11/18(金)

そういえばこの日のことを記録していなかった。

SuiseiNoboAzのライブへ行った。正直1週間前くらいまで行くかどうか悩んでいたが、丁度妻と子は実家へ帰っているし、10年以上も前から好きなバンドなのに、今思えば何故行かないなんていう選択肢があったのだろう。

仕事を早く切り上げ、会場近くでライブまで飲みに行く。コロナ前に行っていた、大好きだった焼き鳥屋へ3年ぶりくらいに訪れることができた。店に入って瓶ビールを注文してお母さんがグラスにビールを注いでくれた瞬間に、懐かしすぎて少し泣きそうになってしまった(飲み物を注文すると必ずグラスへ注いでくれる)。コの字型のカウンターで常連と会話をしながら、あまりの居心地の良さに店を出たくない気持ちとのせめぎ合いの中、なんとか会計を済ませてライブへ。

 

小さい会場にも関わらず、上手のスピーカー前2列目で聴くことができたし、スピーカーの正面なのにやたらと音の分離が良く大変聞きやすかった。というか、そもそもこんな素晴らしいバンドをこんな規模のライブハウスで見て良いんですか?という気分。客席の足元に立ち位置を示すシールが貼ってあり、客同士のディスタンスが保たれているのもあって音楽に没頭することができた。感極まってしまう部分もいくつかあって、最近の「3020」や「それから」あたりは少し泣きながら聴いていた。

轟音パートの地響きみたいなファズの揺めきにうっとりしながら、やはりたまには爆音で音楽を聴かないとやってられんよな、ということを再認識。ライブ後、完全に打ちのめされてバスで帰路につく。奇跡的に下車予定のバス停の直前で目覚めることができた。

家に帰ってからは本搾りのグレープフルーツ味を飲みながら、こたつで眠ってしまった。