いきなり更新を滞らせる2025。書きたい/書きたくないの気持ちは気まぐれなので、大らかに付き合っていきたい所存。
年始
年末に体調を崩した子に始まり、家族が順に体調不良に陥る。帰省を諦めて連休をずーっと家の中で過ごした。正月という気持ち的にも時間的も美味しいもの食べるチャンスを見送ることに。蕎麦やうどんを始め、あたたかい麺類ばかり食べていた。
家族全員の体調が回復した日に食べたミスドのドーナツが信じられない程の美味しさだった。
書斎どうする
少し時間ができたからか、そろそろ書斎をどうにかしようと思っている。家を建てた頃は完全なるコロナ禍であり、その頃にテレワークの増加と共にとりあえずで購入したサンワダイレクトのデスクを使い続けている。本当はマルトクショップで無垢材の天板を購入し、鉄脚を取り付けてPCデスクにするつもりだったのだが、当時無垢材の納期が何週間もかかるので断念した覚えがある。
まずは天板を無垢材に変更したいので色々と調べてみる。マルトクショップだと木材に関わらず値段が均一。俺の好みであるホワイトオークorナラの節ありだと、希望のサイズは天板だけで4万円オーバーに。一方Toolboxだと厚さ28mmまでしか選択できないものの、ナラの無垢材であれば2万円台で購入可能。これが良いかも。近々購入し、サンダーをかけてミツロウを塗り、デスクとして仕上げたいと思っている。
他にもスピーカー入れ替える、可動棚を壁に取り付ける、モニターライト導入する、などもやりたいのだがまずはデスクから。
Apple watch 10買った
何年も前から「買おうかな」と「やっぱやめよう」の狭間を漂い続けた旅にようやく終止符を。気持ちが大きくなっている年始に購入した。元来、指輪や時計をはじめ、自らの腕や指に何らかがぶら下がっている、もしくは接触しているということが苦手(と思っていたの)だが、「結局は自分がそう思っているだけで、慣れてしまえば問題ないだろ」の精神で購入。
今のところ便利な機能としては...
- ヘルスケア・フィットネス関連
- 自らの心拍、睡眠、運動、歩数...勝手にログを取ってくれるのは俺の運動欲を煽るのは十分すぎる。ひとまず体を動かしたくなる。それだけで購入した価値あり。ジムに行くことも再開した。
- 同じくApple Watchを使用している妻と「競争」を行うことができる。自らの消費カロリーやエクササイズの時間に応じて点数が加算され、1週間後の合計点数を競うというもの。夫婦でこんなことするか...と思っていたが、今のところ「絶対に負けたくない」の気持ちだけでやたらと体を動かしている。素直か?
- トランシーバー
- 「いつ使うんだ」「お遊び機能」という位置付けだと思っていたがめちゃくちゃ便利。Apple Watchを持っているもの同士で、ボタンを押しながら話すことで、トランシーバーのように(交互に)会話ができるというもの。寝ている相手を起こす、別の部屋で作業している妻に話しかけるなど、家の中で声を張り上げずに相手と会話できることがここまで快適とは。
- iPhoneを鳴らす
- 最も欲していた機能と言っても過言ではない。すぐに見つかる。
- Apple TVの操作
- リモコンを探さなくて良い、取りに行かなくて良い。
- Mac / iPhoneのロック解除
- ひとつ動作が減るだけで快適。
無くてもそこまで不自由しないし、あっても劇的に生活の質は向上しないけれど、様々な部分で快適さを底上げしてくれるような心強さがある。ちなみにダブルタップのジェスチャーは使い所が限られているうえに、手首を上げた状態でしか作動しなかったのが想定外。せっかくなので、次はスマートロックを導入したいところ。
子たち
Rに何気なく「コーヒーいれてみるか?」と聞くと「やりたい!」との返答。これまでコーヒー豆をミルで挽く作業は手伝ってもらうことは多かったのだが、6歳にもなれば湯を注ぐこともできるかな、と思い流れを教える。湯が入ったポットは熱いから細心の注意を払うことを伝え、一緒に作業してみる。
想像したよりはるかに上手に湯を注いでいた。こちらが想像できていないだけで、やってみれば色々なことができちゃうのだろうな。でも気をつけて。
その後、コーヒー牛乳の作り方を教えた。自分の淹れた少しのコーヒーに砂糖を溶かし、そこへ牛乳を注ぐ。自分で作ったコーヒー牛乳は美味しすぎたようで謎のダンスを踊っていた(うちの子は美味しさが一定値以上になると踊り出す)。
Aはいつもと異なるタイプの絵を描いていた。
Rと俺がゲームでやっていたのを見ていたのだろうな。「どす」も色使いも良い感じ。
皿に盛り合わせる
ことにハマっている。来客時や家でゆっくり食事をしたいときなど、オードブル形式にすると楽。
久しぶりに家のPCで文字をたくさん入力した。Apple watchを導入して睡眠をしっかりとるようになった結果、夜更かしして家のPCに向き合う頻度が減っている。