2022年作ってよかった料理

いつまで去年を振り返ってんの?という感じだが、俺は振り返るために日記を書いているので。そして自分が美味しかった料理を振り返り、食べたい物を考えるのに日記(ブログ)は大変便利。

 

1 月

手作り餃子

この本を買ったことで、餃子の頻度が急増した1年だった。

俺が皮を作り、妻が包むという流れが定番化。あっという間にできるので、むしろ皮を買う方が手間に感じるように。

 

蟹を茹でた

ちょっと贅沢をしようと、生の蟹を茹でて食べた。なかなか頻繁にできないがまたやりたい。

 

2月

焼き鯖寿司

今井真実さんのレシピでよく作るようになった。主食にも最高のつまみにもなるので、美味しい鯖を見つけるとよく作るように。

 

坦々麺

相変わらずラーメンはよく作ったが、寒い冬場には良く坦々麺を作った。この作り方が我が家の定番に。

 

3月

手作りハンバーガ

子供がやたらとハンバーガーを食べたがるので、パンを焼いて家でハンバーガー屋さんごっこ。これも何度もやった。

 

巨大なローストポーク

店で出てくるような巨大なローストポークが家で作れたら良いな〜と思い試みた。時間はかかるが満足感は高い。

 

4月

庭でBBQ

近所の肉屋で安くて美味い肉を買えることを知ったので、庭BBQのハードルがぐっと下がった。炭ではなくガスを使うことで気軽にできるのが良い。

この頃はとんでもない頻度で肉を焼いている。

炙りや本当に大活躍。

 

5月

ケーキ作り

これまで甘い物に興味がなかったのだが、子供が生まれてからイベントごとにはケーキを食べるようになったので、俺も作れるようになろう...と思い取り組み始めた。年4回くらいは誕生日などでケーキを食べる機会があるので、毎回作っていたら数年後には美味く作れるようになる気がしている。

この頃はスポンジがうまく膨らまなかったが、今はもうちょっと美味く焼けている気がする。

6月

寿司を握る

クラフトフェアで良い感じのプレートを買ったので寿司を作って載せるなど。

寿司屋でよくみる鰯のつまみも作ったり。

 

コーヒー豆の焙煎

これも今年になって手を出してみたが、思いのほか美味しかった。

最初は焙煎ムラが結構あったが、何度かやるとだんだん上手にできるように。

7月

梅干し作り

今年はこれまでで一番良い感じにできた。

 

8月

エセダークモカフラペチーノ

暑い夏にちょうど良かった。今年はもうちょい飲みやすいver.2を作れたら。


9月

スパイスカレー

夏はカレー。今年はシンプルな材料で作ることが多かった。

 

10月

甘鯛の松笠焼き

甘鯛が安かったので。間違いない美味しさなので頻繁にやっていきたい。

コースっぽい料理

なんでもない日に豪華な食事をしたのも良かった。

自家製麺で贅沢ラーメン

時間はかかるけれど、やっぱり美味い。

やっぱり自分で作る麺が一番好きです。

 

11月

中華鍋でチャーハン

中華鍋を買ってから、朝食に軽めのチャーハンを作って食べる機会が増えた。

白子関係

茹でてポン酢で食べたり、天ぷらにしたり。濃厚すぎるのでほんの少し食べるだけで良いが、家で食べるつまみとしては最高。

 

12月

肉じゃが

すき焼き風に加熱した牛肉とマッシュポテトを合わせるという力技な肉じゃが。かなり美味かった。良い肉が手に入ったらまたやりたい。

和牛切り落としという名の、全然切り落としじゃないレベルの肉を100g200円台で購入する術をみにつけた。

 

その他:よかったワイン

ゲヴュルツトラミネール(コノスル)

安くて美味い。ライチのような華やかな風味。安く売っているスーパーを見つけたので大量に買った。

Bianco Rugoli(ダヴィデ・スピッラレ)

2度目の購入。大好きです。

Monocromo#1

柑橘感しっかりあって美味しい。ジャケ買いしたけれど大当たり。

 

いろいろ取りこぼしはありそうだが、来年も美味しいものを食べたいものです。

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

 

他、2022年の振り返り