木のまな板をサンダーでメンテナンス

気がつけばもう12月。愛用しているイチョウのまな板の傷がだいぶ目立ってきたので、今年も削ってやることに。もう6年も使っていることになる。

昨年も全く同じ時期にメンテナンスしていた。

 

Before。傷や黒染みがいたるところに。普段使っていると見慣れて気にしなくなってしまうが、写真にとってみると結構なものだ。

まずは、かつて1000円くらいで購入したカンナで荒く表面を削っていく。

思いのほか傷や染みは深く、結構な量を削った気がする。

ゴミ袋にはこれくらいの削りカスが。

その後はマキタのサンダーをひたすらかける。最初は#60、仕上げに#240。

みるみるうちに輝きを取り戻していく。

最後に室内で撮影。ほぼ新品のような仕上がり。

ひたすらカンナがけをしたせいで握力は皆無。