5月初旬に祖母から山で取れたたけのこをとんでもない量もらう。そんなに日持ちするものでもないので一生懸命食べた。
気がつけば今はもう6月。たけのこの時期は過ぎたが、今年のたけのこを何に使ったかの記録。
たけのこご飯
だし、醤油、塩、みりん、砂糖で味をつけ、たけのこと油揚げを入れる。具材が素朴なので濃いめに味をつけたくなるが、たけのこの風味を味わうため、気持ち薄めに。調味料をいれたあとの水量をいつも米を炊くのと同じ量すると、やや固めでに炊き上がりちょうど良い。柔らかい炊き込みご飯はおいしくない。
炊き上がり。炊飯の間、部屋がずっといい匂いしてた。
三つ葉を乗せて食べる。おいしい。
たけのこの肉味噌
肉味噌に刻んだたけのこをいれたやつ。食感に変化が出て食べ飽きない。
- 生姜とにんにくを炒め、豚挽肉、玉ねぎみじん、たけのこを加熱
- 砂糖、みりん、味噌、醤油で味付け
- 日持ちさせるため、加熱してなるべく水分を飛ばす
加熱。
完成。
- そのままつまみとして
- 豆腐にせる
- 白米にのせる
- 混ぜそばの具
- 弁当の隙間をうめるおかず
などに使い、1週間くらいかけて食べた。
チンジャオロース
豚肉で。
- 豚肉に醤油、酒でした味付け、片栗粉をまぶす
- フライパンで肉を焼き、たけのこ、ピーマン加熱
- 砂糖、オイスターソース、みりん、醤油などで味付け
いつもはスーパーで売っている細切りの水煮で作っているので、しっかりたけのこの風味があってよい。
春巻き
これもたけのこ料理の定番。
中華風の炒め
ごま油で炒め、オイスターソースで味付け。簡単なつまみになる。
煮物
写真なし。そのまま似たもの、筑前煮をつくった。
天ぷら
写真なし。先の柔らかい部分を使った。
酢の物
もずくときゅうりの酢の物にも細切りにして入れてみた。食感にアクセントが出てよい。
海鮮丼
少し迷走した。海鮮丼にも細切りをいれてみた。邪魔にはならないが、なくてもよいかなという感じ。
メンマのようなもの
メンマチャレンジ(たけのこを乾燥してメンマらしいものを作った) - 飲食記
今年はこれに一番気合を入れた。あまりにも量が多過ぎて食べきれなかったからだ。去年も同じことをしたが、今年は去年の5倍量くらい作った。